3)コース

コース2000は、高低差が少なく、コーナーも複雑に組み合わさった形状をしている。そのため、日本でも有数のテクニカルコースとなっている。
ストレート区間は短めだが、コーナーには比較的バンクが大きくとられており、高速でカーブを走りやすい構造になっている。

コース1000は、もともとは東コースと呼ばれるミニバイク用のコースであった。改修後は四輪も走行可能になり、二輪・四輪を問わず走行会にもよく使用されている。
コースのフラット差はほとんどないため非常に見通しがよく、初心者にも走りやすいコースである。

コース2000は、コース内に複数のカメラが設置されており、それらの映像をすべてコントロールタワー内のスタッフが監視している。
そのため万一の事故発生時などには迅速な対応ができるようになっている。コース1000にも、同様の体制が敷かれている。
オーバルコースは、オートレースの選手養成用のコースである。

ジムカーナ場では、練習会やジムカーナ大会などが行われる。年間7戦、JASC主催の筑波サーキットビギナーズジムカーナシリーズも開催されている。
敷地のほとんどいっぱいを使ってコース2000が設置されており、その隣にコース1000が、すぐ外側にジムカーナ場が、1コーナーと最終ヘアピンに挟まれるようにオーバルコースが設置されている。